主人の母へ・・・


 更新が滞っています。

 
 色彩検定前で、仕事は一年で一番の繁忙期を迎えています。

 私自身は、主人の実家にはなかなか行けませんが、
時間をやりくりして帰省している主人からの報で、母の様子を知り、一喜一憂する日々です。

 先日主人が図書館で借りてきた 「 家で看取るということ 」( 講談社 ) に記されているような道のりを、
まさに、歩んでいる母 ・・・

 わがままを言うでもなく、幻想に怯えて騒ぐこともなく・・・

 そして何より、苦しがったり、痛がったりという、辛そうな表情は一切ない様子は、
本当に、「 家族孝行 」 の極みだと、感謝しかありません。

  
 昨夜、久し振りに帰宅した主人は 「 後悔はない 」 と言っていましたが、
私の胸には、小さな小さな棘が残っています。

 
 色々な事はありました。
 
 確かに、当たり前の嫁と姑だったと思います。

 お定まりの 「 嫁・姑問題 」 も経験しました。

 けれど、かわいがってもくれた姑ですし、
私も、それなりに仕えたりもした嫁です。

 もっと親孝行ができたような気もして、
泣けてくるのです。

 昨年、結婚し東京に居を移した姪が出産し、
我が家でお祝いのパーティを開きました。

 仕事でバタバタ暮らす我が家にとっては珍しいことです。

 主人の両親を迎え、義妹と、その娘夫婦と生まれたばかりの赤ちゃんを招き、
お鍋で盛り上がりました。
 
 東日本大震災の直前の夜。

 結局、その夜に激しい頭痛に襲われ、高熱を出した情けない嫁は、
翌日、両親たちを見送ることも出来ずに寝込んだのですが、
その宴の夜のことを、母は、何度も何度も話題にしてくれました。

 今から思えば、最初で最後の親孝行だった気もします。

 
 
 いえいえ・・・


 理想の形ではありませんが、まだまだ親孝行の真似事は出来るはずですね。

 
 来週は、特別時間割で早仕舞いの日があり、
仕事場から主人の実家に行ける予定です。

 翌日は実家から出勤、そしてまた実家に… 

 片道4時間半というハードな移動になりますが、
母の笑顔に会うために、私の笑顔を見て頂くために、
ワクワクしながら通いたいと思います。

 今回は愛娘 ZENITH はお留守番。

 もちろん、一鳥 ( ヒトリ ) にしておくわけには参りませんので、
神戸の母と姪に協力を仰ぐことにしました。

 神戸の父が、医療過誤で旅立った時、
その闘いの2週間の間、毎日のように神戸に通ってくれた主人や、
その主人に 「 行ってあげなさいね 」 と言って下さったり、
美味しい郷土料理を作って神戸に送って下さった母への恩返しのために、
神戸の母も力を貸してくれています。

 心のままに動けるように、
自分自身の体調管理にも目を向けて、頑張っていこうと思います。
 
 マイコプラズマ肺炎が大流行の兆しとか。

 マスクおばちゃんで頑張っています。

 
 急に秋めいてしまいました。

 お忙しい皆様、お忙しくない皆様も、
皆様もご自愛下さいませね。

 
 

 


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2年前、あるお花屋さんで大好評を頂いた <September Cafe> のカードが、
こんな形で帰って参りました。

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by sikisaisommeliere | 2012-10-20 07:21 | 日々のあれこれ | Comments(0)